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古伊万里★新伊万里

劇作家・唐沢伊万里の身辺雑記です

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検索ワードの不思議な糸

 あけましておめでとうございます。
 皆様、どんなお正月をお過ごしでしょうか。
 このブログも開設してからはや丸2年。
 文章長いし、更新もそんなに頻繁じゃないし、コメントしにくいって言われるし、ブログとしてはいかがなものかと思われますが、近況報告も兼ねるということで、今年もマイペースで好きなように書いていきたいと思っております。

 さて。皆さん、ご存じのように、このブログは最初エキサイトでやっていたのですが、昨年の夏より忍者に引っ越しました。
 それに伴い、アクセス解析も忍者に乗り換えました。
 この忍者のアクセス解析はけっこう充実していて、ブログ提供会社としてより解析会社(?)としてのほうが有名のようです。
 データ好きの私はこれを見るのが楽しくて、詳細なデータをさらに統計としてまとめておもしろがってます(←究極の暇人)。
 一番興味深いのは、やはり「検索ワード」でしょうか。
 思わぬところにひっかかってくる人がいたりして、明らかに求めているニーズと違う内容だなということがわかると申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
 たとえば、「森光子@進化中」(2006.9.13の記事)という記事があります。その出だしを見ると、

 最近、全日空でチェックインも搭乗券もなしで飛行機に乗れてしまう「SKiP」というシステムが話題になっていますが、そのCMをご覧になりましたか?
 伊東美咲が「無理、無理」と携帯でしゃべりながら手にもったカードをヒラヒラさせているうちに機内にたどりついてしまい、「乗れちゃった」と我に返るやつ……のほうではなく、「森光子編」です。

 となっているんですが、これに時々「伊東美咲」で検索してひっかかってくる人がいるんですねー。中身は100%森光子の話なのに(笑)。この人はきっと伊東さんのことが知りたかったんですよねー。光子ではなく。この出だしを読んだとたん、さぞ徒労感を感じられたこととお察しします。
 よくクイズ番組で「●●●●を★★★と言ったのは○○○ですが、では■■■を☆☆☆と言ったのは誰でしょう」とかいうひっかけの問題があって、せっかちな人は前半部分だけでピンポンをおして自信たっぷりに「○○○」とか答えてまんまと失格になったりしますけど、まさにそんな感じ。「問題は最後までよく読んでね」という感じです(いや、検索かけてきた人にそんなこと言われてもね…)。

 そういえば、昔「古畑任三郎」で古畑がTVのクイズ番組に出るっていうエピソードがあって、まさにそういうシーンがありました。そのときの出題内容は、

 「『板垣死すとも自由は死なず』と言って死んだのは…」

 ここですかさずピンポンをおして自信たっぷりに「板垣退助」と答える古畑。
 そこで司会者に「うーん。残念。古畑さん。問題は最後までよく聞きましょう」とたしなめられ、問題の続き「…板垣退助ですが、では(後半部分は忘れた)」が読まれて古畑が悔しそうな顔をするという……。
 いやー、大笑いしました。
 エピソードじたいもありがちなところをついてておかしいんだけど問題内容が……(笑)だって冒頭に名前が出てるのに……(笑)いくらなんでもこの出だしで答えがホントに「板垣退助」だったらびっくりでしょ。
 さすがに三谷さん、こういうところのセンスは抜群です。

 話題がそれました。
 というわけで、今日は新年最初の記事ということで、8月の半ば〜12月までのデータしかないんですが、「多かった検索ワード」を発表してみたいと思います。

1位 ファティマ第3の予言
    関連記事:「ファティマ第3の予言」のパワー(2005.4.30の記事)

    …単に「第3の予言」という検索も含みます。
     これがダントツ1位だというのが意外なんですけど、
     皆さん、そんなにファティマの予言に興味があるんでしょうか。

2位 古伊万里
    関連記事:ブログのタイトル

    …「古伊万里」だけでなく、「古伊万里+なにか」で検索してくる人も含みます。
     これはタイトルについているので当然いっぱいひっかかってくると思います。
     言うまでもなく、骨董についての情報をお求めの方々だと思うので、
     ほんとまぎらわしいタイトルですみませんというしかないです。

3位 海底の火山が噴火してできた島
    関連記事:NZ紀行(3)〜南極トリビアに「へぇ」連打(2006.5.10の記事)

    …これは2位とほとんど同じくらいの件数なんですが、
     これまたこんなに上位にくるのが不思議。
     ひとつにはこの言葉で検索をかけるとまず私のこの記事以外には
     ひっかかってこないんですね。
     なので、必然的にここへ来る率が高くなるんだと思いますが、
     にしてもこんなに長いフレーズでこんなにたくさんひっかかるというのも珍しい。

4位 伊万里
    関連記事:タイトルやハンドルネームなど頻出

    …これもハンドルネームが伊万里だし、タイトルにも入ってるから当然ですね。
     ただ「伊万里」だけで検索してくる人は少なく、
     だいたい「伊万里+なにか」で検索してくるんですね。
     その「なにか」を見ると「骨董としての伊万里情報」を求めているのか、
     「土地としての伊万里情報」を求めているのか、
     「唐沢伊万里情報」を求めているのかがわかります。

5位 アラブ・イスラエル・クックブック
    関連記事:「アラブ・イスラエル・クックブック」を観ました(2006.11.6の記事)

   書く女
    関連記事:「書く女」の究極のリサイクル構造(2006.10.11の記事)

    …この2つは同点5位です。
     いずれも具体的な舞台作品のタイトルですが、
     この2つが上位にくるとはちょっと意外。
     「アラブ・イスラエル・クックブック」なんて、
     すごく小さな小屋でやったかなりマイナーなお芝居なんだけどね。

7位 蝶々夫人
    関連記事:蝶々さん三昧(2005.7.11の記事)
    関連記事:「蝶々夫人」妄想キャスティング(2006.7.17の記事)

   森光子
    関連記事:「森光子@進化中」(2006.9.13の記事)

    …この2つも同点で7位です。
     森光子は「放浪記の公演予定」とセットで検索してくる方が多いですが、
     「でんぐりがえし」や「スクワット」との組み合わせで検索してくる方も
     多いようです。

 以上、上位8ワードをご紹介してみました。
 このあとは団子状態でワーーッと並んでいるのでひとまずここで切ります。
 この他にも、数は少ないけど妙な検索語もいろいろあって、いったい何を調べたいのか意味不明なものも多数あります。
 最後に、番外編として、作品タイトルで多かった検索ワードベスト5と、人名で多かった検索ワードベスト5をご紹介。

<作品タイトル>
1.アラブ・イスラエル・クックブック
〃 書く女
3.蝶々夫人
4.結婚できない男
5.冬の運動会

<人名>
1.森光子
2.熊川哲也
3.松岡梨絵
〃 唐沢伊万里
5.伊東美咲

 まあ、中には「目的としていた場所」じゃないところにたどりついちゃって「なんだよ!」という気分になった人もいらっしゃるかもしれませんが、その中の数%でも「変な路地に迷いこんじゃったけど、ここもけっこうおもしろいじゃん」って感じでそのままリピーターになってくださったらそれもまた一興で嬉しく思います。
 今年もおもしろい検索ワードが不思議な縁を運んできてくれるのを楽しみにしています。
 以上2007年初投稿でした。

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プロフィール

HN:
伊万里
性別:
女性
職業:
劇作家・ライター
趣味:
旅行 骨董 庭仕事

著作



「RE>PLAY〜一度は観たい不滅の定番」

Webサイトで連載していた演劇評をまとめて出版したものです。
「演劇って、興味なくはないけど何を選んだらいいのかわからなくて」………ビギナーが感じがちなそんな敷居の高さを取り払うために書きました。
数多い名作の中から「再演されたことのある作品」に絞り、 唐沢がお勧めの25本について熱く語りたおします。ビギナーからオタクまで、全種適用OK!

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