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古伊万里★新伊万里

劇作家・唐沢伊万里の身辺雑記です

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紀伊國屋書店の「陸の孤島」

 本ができあがってからはや3週間。
 お陰様で今までにあちこちからありがたいご注文をいただき、毎日、梱包に追われています。パッキングとか梱包とか異常に苦手なのですが(在庫管理表とか日計データとか作るのは好き)、さすがに少しずつ慣れてきました。
 一人で複数冊注文していただけるのは大変嬉しいのですが、ちょうどいい大きさの箱を見つけるのがなかなか大変で、最近は何かモノが入っている箱が目に入るたびに、「これは3冊…いや4冊までいくかな」とか「縦が入れば並べられるんだけど……無理かな」とか瞬時に計算してしまい、すべて本の大きさを基準にしてしかモノを見られなくなっています(笑)。
 今まで、あらゆるものの空き箱を貪欲に使ってきましたが、捜せばけっこう家の中に箱ってあるもんなんですよ。
 皆さん、本を注文して私から「変な」箱にパッキングされた本が届いても笑わないでくださいね。

 さて。書店には8日頃から並び始めましたが、返本されないうちに(笑)記念写真を撮っておこうと思い、紀伊國屋新宿店の演劇コーナーに平積みになっている本を撮影してきました。
 しかし紀伊國屋の演劇書コーナーは充実してるなー。
 普通、演劇書のコーナーなんてないに等しいですよ。丸善なんてひとつの棚に落語から映画からクラシックまで芸術関係全部つめこまれてたもん。
 その点、紀伊國屋はホール持ってるだけあって芸術書関係には力入ってます。
 「映画」「美術」「ダンス・宝塚」「演劇」「音楽」などすべて独立した棚に入ってるし、「演劇」だけで一列すべて埋まってる(向かいの棚はまた伝統芸能系の演劇書だけで独立してました、たしか)。

 その品揃えは立派なんですが、問題は場所。
 どうして紀伊國屋ホールのある4階に芸術書関係のコーナーを作らないのかなー。
 ご存じのように、紀伊國屋ビルのエレベーターは訪れるお客の数に比して箱面積・個数ともに不足気味で、常に満員の表示がついたエレベーターが目の前を素通りし、上へいくのも下にいくのも超大変。比較的楽なのはエスカレーターを使うことなんですが、これまた4階までしかないんですよね。
 つまり、5階以上は「陸の孤島」なんですよ。
 ちなみに、芸術書コーナーは6階……。世間一般における位置をそのまま示しているようです。
 いつも息をきらせながら4階から6階まで階段で上りつつ「こんなとこ来る人いないよ!」と毒づいている私です。。。

 なんかこれって「交通の便の悪い田舎に豪邸建てた」みたいな感じですね。



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表紙すてき

おお!遅ればせながら出版おめでとうございます!!
ぜひ購入させて頂こうと思います。手渡しの機会をうかがって(笑)。
表紙もすてきですね。そして厚い!
中身もさぞ熱いこととお見受けしました。期待大です。
  • from ベビ次 :
  • 2006/08/20 (21:22) :
  • Edit :
  • Res

装幀豪華です!

装幀、評判いいですよ。
タイトルがシルバー箔押しで、角度によってキラキラするんです。
紙もキラ引きといったらいいのか、やはり微妙にキラキラする特殊な紙を使っていて。
このお値段では考えられない豪華さですよ(といっても出版・印刷業界の人にしかわからないマニアックな豪華さですが)。
中身はたしかに厚いんですけど、けっこう皆さん3時間くらいで一気読みしてますよ。
てことは、1時間に100ページ以上??……そう考えるとすげー。
熱さで怒濤のように読ませますから乞御覚悟!
  • from 伊万里@管理人 :
  • 2006/08/20 (21:24) :
  • Edit :
  • Res

残念!

しまった。
ちょっとした事情で、出版社の方に送っていただいたのですが、伊万里さんから送っていただくんだった。
変な箱で! 私も変な箱で送ってもらえばよかった! そして心ゆくまで笑いたかった!
ちょっとした事情のせいで、私は笑いを忘れた道化師(アルルカン)になってしまいました。
秋ですね…。
  • from 東山にしこ :
  • 2006/08/20 (21:26) :
  • Edit :
  • Res

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プロフィール

HN:
伊万里
性別:
女性
職業:
劇作家・ライター
趣味:
旅行 骨董 庭仕事

著作



「RE>PLAY〜一度は観たい不滅の定番」

Webサイトで連載していた演劇評をまとめて出版したものです。
「演劇って、興味なくはないけど何を選んだらいいのかわからなくて」………ビギナーが感じがちなそんな敷居の高さを取り払うために書きました。
数多い名作の中から「再演されたことのある作品」に絞り、 唐沢がお勧めの25本について熱く語りたおします。ビギナーからオタクまで、全種適用OK!

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