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古伊万里★新伊万里

劇作家・唐沢伊万里の身辺雑記です

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引っ越しホラー

 ………終わりました。引っ越し。
 誰だよ、18日から一気に涼しくなるなんてガセネタ流したやつは
 ええ、たしかに18日だけは涼しかったですよ。
 でもそのあとは35度36度は当たり前!ってくらいの猛暑続き。
 お陰様で、しっかり「真夏の引っ越し」の醍醐味を堪能させていただきました。
 以下、今回の引っ越しで遭遇した「誤算」の数々をご報告いたします。

<誤算その1>

 正直言って、私は今回の引っ越しを甘く見ていました。
 実際、仮住まいの荷物は必要最小限のものしか持ってきていないので、荷造りは前回とは比較にならないくらい楽でした(台所はギリギリまで使ううえ、モノが増えやすいエリアなのでそれなりに大変でしたが)。
 そのこともあり、私の脳内では「コレ(仮住まいの荷物)だけで半年間やってきたんだから、当座はコレだけあればやっていけるってことだよね。要するに、引っ越したらとりあえずはコレだけを開いて、保管分の荷物は無理せずあとでゆっくり開けばいいんだよ」という計画ができあがっていました。
 が、それは所詮脳内のイメージでしかなかったのです。

 今回の引っ越しは2日にわたって行われました。
 まず、19日の午後に品川のマンションを引き払い、荷物を引っ越し会社に預かってもらう(その日はホテルに宿泊)。
 翌朝一番でその荷物を杉並の新居に運んでもらい、その後、多摩のコンテナに預けてある荷物をとりにいき、運んでもらう。
 と、このような段取りだったわけですが、例のごとく一連の作業はあっという間に終わってしまい、気がつけば各部屋に段ボールの山がうずたかく築かれていました。
 そこではたと気づいたのです。
 「仮住まいから持ってきた荷物は………どこ?

 そうなんです。
 考えてみりゃ当然なんですが、仮住まいの荷物→コンテナの荷物という順で運び込まれたため、先に運ばれた仮住まいの荷物は一番奥の一番下にいっちゃってるんですね。
 つまり、重要な荷物はとりだしにくい位置に潜り込み、すぐに開けられる場所にはどうでもいい荷物ばかりが並んでいるわけ。
 「しまった……仮住まい荷物とコンテナ荷物は違う場所に分けて積んでもらうんだった」と思ったときにはもう後の祭り。。。
 その後の苦難は……ご想像にお任せします。
 「あれは……このへんで見たはず。ほら、当たった!」という神経衰弱の世界が日夜繰り広げられたのは言うまでもありません。

 さらに!
 半年たってるんでなんとなくコンテナに何をどのくらい預けたのかを忘れかけてたんですが、あらためて運びこまれてみたらその量は想像を遙かに越える量で、気絶しそうになりました。
 「あんた、誰?」っていう身に覚えのない荷物もいっぱいあって、「よしよし、よく無事で戻ってきたね」という慈しみの気持ちよりも、「ほんとにあんた、うちの出身か?」と言いたくなるようなどうでもいいものがいっぱい。
 記憶では、半年前、1ヶ月間にわたり、死にたくなるほどいっぱいモノを捨てたはずなのに、なんでこういうことになってるんでしょう。
 まさか、捨てたはずのものが荷物にまじって戻ってきているとか?(おお、この話、ホラーで使えそう…)

 また前回、“引っ越しの達人”から「段ボールの番号と内容物の詳細は必ずノートに書き留めておくこと。あとで追跡調査するときに役立つので」とアドバイスされ、最初の頃はそれを守っていたのですが、最後に梱包助っ人業者が入ったあとはそんなことしてる余裕もなく、助っ人は助っ人で各自バラバラのやり方で表記していったので(一応、原則ルールを説明はしたんですが、7人も入るともはや完璧な指導は無理です)、あとから見ると「なんじゃこりゃ」な段ボールがいっぱいあって、これには困り果てましたね。

 自分の荷物じゃないから、そして最終的にはなんとも名付けようのないファジーなものが残されるから、内容物の表記に苦慮したのはわかるんですよ。
 わかるんだけど、「日用品」って書かれてもなあ……それ言うなら全部日用品なんですけど。
 「虫メガネ他」とか書かれてても、「この段ボールには虫メガネよりも重要なものは入ってないのか?!」と言いたくなりますよね。
 一番受けたのが、「火ばちのようなもの」という表記(笑)。
 まだ開けてないんですが、何が出てくるのかすごい楽しみです。

 誤算の「数々」と言いつつ、疲れたので一つ目で唐突に終わります。
 長期間ネットから離れていたので、無理せず徐々にリハビリしていかないと。
 2つ目以降の誤算はまた次の機会に!

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引っ越しホラー

引越し、お疲れ様でした。
大変ダヨね~。
私も生まれてから、家を建て替えるまで、一度も引越しってしたことなかったから、大変でした。
この前引越しした時は、業者に半分任せたら、ダンボールの中にお盆が一枚入ってたことがありました。
きっと最後はどうでも良いという気持ちだったのかも…。
少しずつ片付けてください。
頑張ってね。
  • from フランソワ :
  • 2007/08/31 (10:44) :
  • Edit :
  • Res

赤面と脱力

業者の人も「私だったらこんなもの捨てる」とか思いながら詰めてるんでしょうね。
「だったら捨ててよ」と思ってしまいますが、お客のものを勝手に捨てるわけにはいかないから、明らかに「ゴミだろ、それは!」というものまで律儀に詰めてくれるという話もききます。
詰めるときは修羅場だから気にしてる余裕ないけど、開けるときは冷静に戻ってるから、「どひゃ〜!! こ、こんなものまで詰めてたのか…」という恥ずかしさが一気に押し寄せてくるんですよ。
疲労のピーク時にどうでもいい箱から開けなければならない脱力感は格別なものがありますね。
  • from 伊万里@管理人 :
  • 2007/08/31 (13:55) :
  • Edit :
  • Res

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プロフィール

HN:
伊万里
性別:
女性
職業:
劇作家・ライター
趣味:
旅行 骨董 庭仕事

著作



「RE>PLAY〜一度は観たい不滅の定番」

Webサイトで連載していた演劇評をまとめて出版したものです。
「演劇って、興味なくはないけど何を選んだらいいのかわからなくて」………ビギナーが感じがちなそんな敷居の高さを取り払うために書きました。
数多い名作の中から「再演されたことのある作品」に絞り、 唐沢がお勧めの25本について熱く語りたおします。ビギナーからオタクまで、全種適用OK!

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