忍者ブログ

古伊万里★新伊万里

劇作家・唐沢伊万里の身辺雑記です

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

……で、あんた、誰?

 すっかり春らしい日和ですね。
 私の部屋の出窓からはお隣の庭が見下ろせるのですが、今年はアンズの花がよく咲いています。
 嬉しい借景です。



 ところで。
 レミゼ貧乏さんのブログで紹介されてた「ラブレター占い」なるものをやってみました。
 自分の名前を入力すると、いろいろな有名人からのラブレターが届くという占いサイトです。
 「誰」から届くかは「入力する名前次第」なので、たとえば「伊万里」だったら「伊万里」「いまり」「イマリ」「imari」と表記を変えていけば、その都度違う人からのラブレターが届くというわけ。

 文型はある程度パターン化してるんですが、固有名詞の部分がそれらしいアイテムに入れ替わることによりバリエーションを出しているところがミソ。これがうまくはまるとおもしろい。
 ラブレターをもらいたい相手は、「アニメの登場人物」から「ジャニタレ」から「戦国武将」まで、いろいろなジャンルから選ぶことができます。

 てことで、私もやってみました。
 本名の「×××」、ペンネームの「伊万里」、中高時代の呼び名「りた」で適当にやってみましたが、特に印象に残ったものをご報告。
 まずは<ミュージカル俳優編>から。

> ×××ちゃんへ
> ずいぶん前のことになるけど、覚えてるかな?
> 3年前くらいに付き合っていた浦井健治です。
> すごく短い期間だったから俺の事を恋人だって思ってなかったかもしれないけど…
> 俺は、恋人だったと思ってたんだ。
> すれ違いばかりで連絡をとらなくなってたのだけど、どうしても×××ちゃんに
> 言いたい事があるから、手紙を書きました。
> ゴメン。まず謝らせて。
> あの頃は自分勝手で・・・わがままで・・・たくさん迷惑をかけちゃったな。
> 自分勝手すぎる理由で別れようと言ったり…。
> 少しだけど大人になった今、本当に後悔してるんだ。
> 本当にごめん。
> そして今の俺は×××ちゃんの事を、どんなに忘れようとしても、あきらめよう
> としても、できないんだ。
> 今頃になって、自分にとって×××ちゃんがどれだけ大きな存在だったのかに気
> づいちゃって・・・。
> 今も変わらず…いや、あの頃よりも×××ちゃんのことが大好きです。
> 今は内野聖陽と付き合ってるって、芝清道に聞いた。
> もし俺の事が重荷になるようだったら、すぐにこの手紙を捨てて欲しい。
> そして忘れて欲しい。
> でも、もし、少しでも可能性があるなら…
> 3月21日18時にシアタークリエで待ってる、ずっと待ってるから。
> 浦井健治より

 おいおい、シアタークリエで待ち合わせって目立ちすぎだろ(笑)。
 そうか。私、内野さんと不倫中なんだ。
 一路を敵にまわすのか。こわそうだ。
 でね、驚いたのは次に「りた」で入力したらこれ(↓)が出たの。

> りたちゃんへ
> えっと・・・実は昨日、浦井健治から相談があって、どうしても伝えて欲しいっ
>て内容 なんだけどさ・・・。
> 浦井健治、りたちゃんの事が好きなんだって。
> それを伝えてって頼まれちゃってさ・・・。
> 以前にみんなでキャッツシアターに遊びに行ったじゃん?
> その時にりたちゃんと一緒に遊んでて、好きになっちゃったって言ってたよ。
> りたちゃんは・・・、浦井健治の事好き?
> えっと、その、言いにくいんだけどさ、俺・・・、浦井健治は友達だし、付き合
> いも長いんだけどさ、俺もりたちゃんの事が好きなんだ!
> いや・・・浦井健治のことなんてどうでもいい。
> 俺、りたちゃんと一緒にいたい、もう好きで好きでたまらないんだ!
> 俺の事、軽蔑したかな、当然だよね。
> でも俺がりたちゃんを好きだって気持ちは誰にも負けない。
> 覚えてるかな?
> まだ二人とも小さかったとき、二人で親に内緒でチケット売場に行って、「ライ
> オンキング」のぬいぐるみを買ってお互いにプレゼントしあったこと。
> 今でも俺の宝物なんだ。
> 3月21日の18時にチケット売場で宝物を持って待ってる。
> ずっと待ってるから・・・。
> 岡幸二郎

 全然関係ない名前で入れたのに、浦井くん話つながってるし!
 岡さんに告白されたショックよりもこっちのほうがショックだったよ(笑)。
 浦井くんにはなんの興味もないけど、なんか暗示にかかってファンになりそうだ。
 あと、悲しいけど、私の小さい頃には「ライオンキング」はまだやってませんでした。。。(←ちょっとムッとしてる?)

 で、次は<新撰組編>。

> 伊万里ちゃんへ
> なんで伊万里ちゃんは、俺の事を好きになってくれないんだろう?
> なんで伊万里ちゃんは、藤堂平助のギャグで笑ってるのだろう?
> もうやめて欲しい・・・。
> もっと俺と話をして欲しい、俺の事を見てほしいんだ。
> 確かに俺は自分勝手、伊万里ちゃんの事をあまり考えてないかもしれない。
> でも、いつも俺は応援してるんだよ。
> 伊万里ちゃんの事を一番に考えてるんだよ。
> 伊万里ちゃんに俺は映ってる?
> 藤堂平助、井上源三郎ばかり見てないでもっと俺を見て欲しいんだ!
> ムリだったら言って欲しい。
> そうしてくれたら諦めることができるから。
> じゃないと、伊万里ちゃんの事ばかり考えて、伊万里ちゃんの事ばかり見つめ
> ちゃって・・・
> もっともっと好きになってしまうから。
> 俺が会津藩邸に行った時、伊万里ちゃんの事ばかり考えて何も手に付かないのを
> 知ってる?
> 今度会う時は少しでも話がしたい。
> お願いだ・・・
> 原田左之助を好きになってください。

 3行目がツボにはまりました。たしかに平助のギャグってつまらなそう。
 最初に名乗らないこのパターンって、最後に誰の名前が出てくるのかすごい期待が高まるんですよ。途中で「平助じゃないんだな」「源さんの線もなしね」って徐々に範囲が狭まっていくのがスリリング。
 正直、オチは「左之助か。。。」って感じでしたが(笑)。
 山南さんからほしかったなー。
 今度、レミゼ貧乏さん方式で、目当ての名前が出るまで違う名前を入れ続けてみようかな。

 ちょっと目先を変えてお次は<ベルばら編>。

> りたちゃんへ
> 急にこんな手紙なんか渡しちゃってビックリしたよな。
> 実は初めて会ったあの日からずっと伝えたい気持ちがあるから、勇気を振り絞って
> 書くな!
> 初めてりたちゃんと出会ったベルサイユ宮殿での事、まだ覚えてる?
> 大事にしてたはずの「ヌーベル・エロイーズ」をうっかり落としちゃって困ってる
>俺を 見かけて、一緒に探すの手伝ってくれて、すごく嬉しかったんだ。
> あの時はさ、緊張しちゃって素っ気ないお礼しか言えなかったけど、あの時から
> 俺、りたちゃんの事が気になっちゃって・・・。
> りたちゃんがアンドレの事が好きだって事はジェローデルから聞いてて知って
> るけど、俺の気持ちをどうしても伝えておきたくて・・・。
> こんな俺だけど・・・付き合って欲しい!
> 無理なお願いかもしんないけど、もっともっと頑張って魅力的になるから。
> 3月21日の18時に森の中で待ってるから返事を聞かせて欲しい。
> オルレアン公より

 これは「最後、誰の名前が出てくるんだ」ってすごいいろいろ考えながら読んだけど、まったくノーマーク(笑)の名前が出てきてびっくりでした。
 オルレアン公の愛読書が「ヌーベル・エロイーズ」だなんて初耳だし、王弟なのに「勇気を振り絞って書くな!」ってそんな気さくな口調で話しかけてくれるなんてすてきすぎます。
 「もっともっと魅力的になったオルレアン公」って見てみたいものですね。

 次は<大相撲力士編>です。

> ×××ちゃんへ
> えっと・・・実は昨日、栃乃和歌清隆から相談があって、どうしても伝えて欲し
> いって内容なんだけどさ・・・。
> 栃乃和歌清隆、×××ちゃんの事が好きなんだって。
> それを伝えてって頼まれちゃってさ・・・。
> 以前にみんなで両国駅前に遊びに行ったじゃん?
> その時に×××ちゃんと一緒に遊んでて、好きになっちゃったって言ってたよ。
> ×××ちゃんは・・・、栃乃和歌清隆の事好き?
> えっと、その、言いにくいんだけどさ、俺・・・、栃乃和歌清隆は友達だし、
> 付き合いも長いんだけどさ、俺も×××ちゃんの事が好きなんだ!
> いや・・・栃乃和歌清隆のことなんてどうでもいい。
> 俺、×××ちゃんと一緒にいたい、もう好きで好きでたまらないんだ!
> 俺の事、軽蔑したかな、当然だよね。
> でも俺が×××ちゃんを好きだって気持ちは誰にも負けない。
> 覚えてるかな?
> まだ二人とも小さかったとき、二人で親に内緒で井筒部屋に行って、大銀杏を
> 買ってお互いにプレゼントしあったこと。
> 今でも俺の宝物なんだ。
> 3月21日の18時に井筒部屋で宝物を持って待ってる。
> ずっと待ってるから・・・。
> 武蔵丸光洋

 えーと……この人は「大銀杏」のことをなんだと思ってるんでしょう。
 買ってプレゼントするってわけわかんないんですけど。
 まあしょうがないか。外人だし。ってそういう問題か!

> 最愛なる×××ちゃんへ
> 会いたい。
> 今日会ったばかりなのにもう一度×××ちゃんに会って伝えたいことがある
> んだ・・・。
> 俺は×××ちゃんのこと・・・・・・
> どうしても言えなかった言葉、今度はちゃんと伝えたいんだ。
> ×××ちゃんと一緒に行った井筒部屋
> ×××ちゃんと一緒に行った尾車部屋
> ×××ちゃんと一緒に行った伊勢ノ海部屋
> そして・・・
> ×××ちゃんと一緒に買ったさがり
> ×××ちゃんと一緒に買った満員御礼の垂れ幕
> ×××ちゃんと一緒に買った徳俵
> 手をつないで一緒に歩きたい。
> もう一度、×××ちゃんの温もりを感じたいんだ・・・。
> 俺の未来には×××ちゃんが必要なんだ。
> お願いだ、栃東大裕と別れて俺と付き合ってくれ。
> 豪風旭

 ……あんた、誰?

 さて、3月21日の18時は、シアタークリエとチケット売場と森の中と井筒部屋の中のどれに行ったらいいでしょうか(個人的には森の中でオルレアン公と会うのが一番刺激的な選択のように思います)。

 レミゼ貧乏さん、楽しませてくれてありがとう。
 皆さんもお試しあれ!

拍手[0回]

PR

この記事へのトラックバック

トラックバックURL

カウンタ

カレンダー

06 2017/07 08
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

プロフィール

HN:
伊万里
性別:
女性
職業:
劇作家・ライター
趣味:
旅行 骨董 庭仕事

著作



「RE>PLAY〜一度は観たい不滅の定番」

Webサイトで連載していた演劇評をまとめて出版したものです。
「演劇って、興味なくはないけど何を選んだらいいのかわからなくて」………ビギナーが感じがちなそんな敷居の高さを取り払うために書きました。
数多い名作の中から「再演されたことのある作品」に絞り、 唐沢がお勧めの25本について熱く語りたおします。ビギナーからオタクまで、全種適用OK!

お天気情報

ブログ内検索

アクセス解析

バーコード

Copyright ©  -- 古伊万里★新伊万里 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]