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古伊万里★新伊万里

劇作家・唐沢伊万里の身辺雑記です

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1月期ドラマのミシュラン

 気がつけば、1月も半分すぎてしまいました。
 そういえば、お年玉付き年賀ハガキの当選結果が出ましたね。
 あれって皆どの程度ちゃんとチェックしてるんでしょうか。年賀状の数が多い人なんか、チェックするのもかなり大変だと思うのですが。
 私はこれで1年分の切手をまかなうため(笑)、家族の分もしゃかりきになってチェックします。ええ。どんなに忙しくてもです。
 で、今年はあんまり当たらなくて、「うーん、不調だなー」とがっかりしてたら……なんと2等が当たってたんです。母の分だけど。
 昔は5等くらいまであったと思うんですが、今は3等までしかなくて、3等が下2桁の切手シート、2等はいきなり下4桁になります。2桁ですらなかなか当たらないのに、4桁が当たるなんてびっくり。率としては3等が50枚に1枚、2等は2500枚に1枚という確率ですよ。今年の運はもうこれで使い果たしたかな。。。
 ちなみに景品は「ふるさと小包」。全国の特産品50種類から1種類を選ぶことができます。何にしようかな〜。当分、迷うので楽しめそう。そのうちに期限切れたりして(笑)。
 いや、笑い事じゃなくて。結婚式の引き出物もそのパターンで期限切れになったことがあったんですよ。締切が目前だとさっさと決めるんだけど、なまじすごーく先だったりすると、油断して忘れちゃったりするんですよね。

 さて。ここからが本題。
 1月期のドラマが一斉にスタートしましたね。
 ドラマ評を書くため、毎回、初回を一通り見たあたりで「おもしろそう」「まあまあ」「つまんない」などのざっくりした印象を編集部に送るんですが、皆さんの参考になるかもしれないので、ここでもご紹介しようと思います。
 あくまでも私個人の印象です。まだ1回か2回しか見てないので、これから印象が変わっていくかもしれません。
 内容までここで紹介する余裕はないので、ストーリーやキャスト&スタッフについてはTV誌などでチェックしてくださいね。
 評価は3段階です。


★★★ … わりと好き

「風林火山」(NHK大河)…初回視聴率20.0%

すごくおもしろいとも思わないけど、今のところもうちょっと見てもいいかなと思わせるものはある。大森寿美男さんけっこう好きだし。
それぞれ家族との確執を持つ勘助と信玄がどうやって出会い、どういうところに共鳴しあってタッグを組んでいくのかが楽しみ。
ただキャストが……前回で使いきったのか、いかにも地味すぎですね。
勘助と結ばれる女の子は表情に力があっていい感じだと思います。

「ハケンの品格」(日テレ水10)…初回視聴率18.2%

昨年の流行語(←実際、それほどはやったとは思わないが)を盛り込んでいるところに安易さを感じたものの、初回はけっこうおもしろかったです。
特にキャスティングがはまってる。
大泉とか、今まではいい人の役が多かったけど、今回はいやな感じがうまく反映されてますよね。
あと加藤あい。この人、顔立ちは悪くないのに、いつまでたってもあか抜けないっていうか、どんくさいというか、良さが生かされてないなーと思ってましたが、今回ようやくちょっと抜けてきたかなと。どんくささもいい意味で生かされてたし(関係ないけど、私が加藤あいの顔立ちに持っているイメージはエリザベート。もう少し年とったらやってほしいな。歌えないとダメだけど)。
けっこう社会性もかいま見える切り口だし、語りがいはありそうですが、ネタが続くかどうかがやや心配です。中園ミホ持久力ないから。

「ヒミツの花園」(フジ火9)…初回視聴率14.7%

期待してなかった分、けっこう楽しめました。
数少ないオリジナルものだし、この先も頑張ってほしいです。
男のほうが乙女のココロをよくわかっていて、女のほうが感性鈍いっていうのがおもしろい。
逆設定のほうがよかったという意見もありますが、私は4姉妹より4兄弟のほうが新鮮味がある気がします。
その4兄弟も生活感のないイケメン揃いではなく、適度にでこぼこや欠点や偏りがあって、でもチームワーク抜群っていうのがまたいい。
真矢みきもようやくコメディエンヌぶりが発揮できる役がまわってきて今後が楽しみ。

「演歌の女王」(日テレ土9)…初回視聴率10.9%

「嫌われ松子の一生」演歌ヴァージョンって感じか?
正直、話は期待したほどおもしろくなかったし、むしろイラついたんですが、「演歌」をモチーフにしたことについては語りがいがありそうなので星3つにしました。
天海&福田はこれで共演3回目。顔が似てるんでしょうか?


★★  … フツー

「華麗なる一族」(TBS日9)…初回視聴率27.7%

初回90分も使ったわりには展開がスカスカ。
これだけの壮大な設定ならいくらでもワクワクするような対立を提示して「この先どうなるの?」みたいなひきつけができそうなのに、すべて「説明」になっちゃってるのが残念。キャラも生き生きしてないし、セリフにも力が感じられない。音楽と3億円のセットでごまかされた感じ。
井上由美子あたりが脚色したらよかったかもね。
しかし27.7ってすごい数字だなー。
原作はおもしろいはずなので、今後に期待です。

「拝啓、父上様」(フジ木9)…初回視聴率12.9%

倉本聡が苦手なんでなんとも…。初回を見た限りではまだいいとも悪いとも言えません。
業界内で演技の評価がやたらに高い二宮くんがみどころか?

「エラいところに嫁いでしまった!」(テレ朝木9)…初回視聴率16.1%

来た仕事を断らないだけでお台場のマンションに住めるフリーライターなんているのか?…という突っ込みはおいといて(笑)、設定はありがちだけど、夫婦+姑ともすべて浮世離れしているとぼけたキャラなのがおもしろかった。
これも連ドラにするにはネタの持続が厳しい気もするんだけど。
原作はあるから大丈夫なのかな。
にしても、テレ朝木9でこの視聴率は意外。なにがアピールしたんだろうか。

「東京タワー」(フジ月9)…初回視聴率14.2%

この話、なんでそんなに売れてるんですか?
ていうか、無知蒙昧な私は、リリー・フランキーをずっと女だと思っていて、実物を見てショックを受けました。これのどのへんがリリーなんだろうかと(笑)。
見ていて「なんか足りないなー」と思ったんですが、どうやらそれは「幼なじみ」の存在だったようです。
普通、こういう設定だと、故郷に仲の良い幼なじみのかわいい女の子とかがいますよね。で、彼女は「ボク」を好きなんだけど、「ボク」は彼女を妹のようにしか思っていない。彼女は東京に出ていった「ボク」が心配で、3回目くらいで自分もなんかの理由をつけて東京に出てくる。でもそのときには「ボク」は東京の女の子に恋をしていて…みたいな展開。
なんかオカンとボクのつながりばかりがクローズアップされてるのが単調な気がするんですよね。初回が最終回みたいな印象を受けるのもそのためでは?
終始2人の世界しか描かれていないんで、1回で答えが出ちゃってるっていう感じなんですよ。客観性に欠けるというか。自伝ってそのあたりが限界ありますね。
2時間で終わる映画やスペシャルドラマ枠ならいいけど、連ドラにするならもうちょっと人物関係ふくらませないと厳しいかな。


★   … うーん。。。いまいち

「きらきら研修医」(TBS木10)…初回視聴率10.4%

医療ものは数が多いので、未熟な研修医というだけでは目新しさを感じないですね。
初回のテーマ(?)もあまりにも当たり前すぎてどう受け止めていいのやら。
あと小西真奈美もこういう役やるとちょっと演技がうっとうしい…かも。
寺島進は今期出すぎだよ。どこ見てもいるぞ。「寺島を探せ」状態?!

「今週、妻が浮気します」(フジ火9)…初回視聴率?%

どこまでがマジで、どこまでがコメディ(パロディ)なのか判然としなくて困りました。
指揮者が小澤征爾のパロディってことはわかったんですが(笑)。
「電車男」の二番煎じとしては設定が生々しすぎる気が。


以上です。
「花より男子2」「わるいやつら」「特命係長・只野仁」は未見なのではずしました。
皆さんの印象はいかがでしたか?

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この記事へのコメント

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先を越された!!

私も、明日の「悪い奴ら」を見たら書こうかと思っていました。ドラマ。
ほぼ伊万里さんと同じ意見です。
「風林火山」は思っていたより面白かったかな。
内野聖陽といえば「不機嫌なジーン」「エースをねらえ!」なんかの作られたイメージが強かったけど、今回は自然な感じがします。
「ハケン」「ヒミツ」「演歌」は、私も高評価。
がっかりだったのは、やはり「華麗なる一族」。
あの金の鯉「将軍」はいったいなんだ!!
作り物バレバレのひどい出来。
予算があるなら小道具にも凝れ!!
キムタクの髪形は、七三にして欲しかった…。
一人で赤毛だし…。
「拝啓父上様」は、もろ「前略おふくろ様」のパクリだと思ったので、「キラキラ研修医」を見ました。
私はブログから出たと言うので、この「キラキラ」に期待を寄せていたのですが、チョットガッカリかな。
人から聞いたら「拝啓」が結構いいという話しなので、来週は「拝啓」を見たいと思います。
しかし、おっしゃるとおり「寺島を探せ!」ですね。なんで?
「今週妻」は、見てて突っ込みの連続でした。
浮気をしているかもしれない妻との結婚式のビデオを見る、ユースケに「何泣いてるんだよ!」
浮気かもしれないことで頭が一杯で仕事がいい加減なユースケに「仕事ちゃんとやれ!」
いかにもなさそうな設定に爆発でした。
私には「東京タワー」もイマイチ。
マザコンの話はいまひとつ好きになれないし、もこみちはイメージじゃないよ~。
もっとリリー・フランキーに似てる人出してよ!!
「花より男子2」は、前作を見ていたので見ましたが、どこまで話が盛り上がるか不安です。
そしてココには無いですが、意外に「べた」で面白かったのが「浅草ふくまる旅館」。
昔の人情どたばたコメディーの定石を踏んで居ますが、だから安心して見ていられるのと、役者陣の力ですかね。
是非お薦めです。
  • from フランソワ :
  • URL :
  • 2007/01/18 (11:13) :
  • Edit :
  • Res

「将軍」はお父さんの仕込みです

フランソワさん、よくチェックしてますねー。さすがです。
「将軍」はね、欣也がキムタクを怯えさせるためにあらかじめ作り物を仕込んでおいてラジコンで操作したんです(笑)。
鯉もひどいけど、肖像画もひどくなかったですか?
あんな立派なお屋敷にあの肖像画はないだろ。下手すぎ。予算が足りなくてスタッフが書いたのかな。

「わるいやつら」は「黒革の手帖」の黄金トリオ(原作・松本清張×脚色・神山由美子×主演・米倉涼子)復活…ということで期待しています。
「米倉史上、最悪」というキャッチコピーもインパクトあって笑えます。
  • from 伊万里@管理人 :
  • 2007/01/18 (17:12) :
  • Edit :
  • Res

華麗なる勤め人

亡父が阪神銀行に勤めていたわたしが来ましたよ。
将軍は当時、海軍あがりのわたしの父が池にもぐって動かしてました。うそ。

いまは木っ端みじんに消滅した阪神銀行(仮名)は、本店が関西(神戸)だったので、わたしも10歳から18歳までのほとんどを関西で過ごしました。
アラが多すぎるドラマですが、お笑いや人情劇だけが関西ではない、もっといえば、大阪だけが関西じゃない、ということをあのドラマをとおして少しでも伝えられたらと思います。わたしが伝えてるわけじゃないですけど。

そういう面を期待したいので、出生の秘密とか不倫とか、よけいな枝葉はナシでいいのに、と思います。
後半、話の重点がそっちに行ってしまったらつまらんなあ。
その反面、あの愛人さんが次はどんな無神経なことをするか、楽しみでなりません。
  • from 東山にしこ :
  • 2007/01/18 (23:49) :
  • Edit :
  • Res

ちなみに原作も

説明調ですね。
華麗なる部分はもちろん山崎豊子の創作なんですが・・・。

山崎さんは阪神銀行(仮名)の職員に直撃インタビューしてあれを書いたのですが、大蔵省との関係についてえぐりだそうとするのがいやだったと父が申しておりました。

まあ、あたりまえの感想ですね。

この先、預金獲得のために泥にまみれる、華麗なる底辺の描写も出て来そうで、わくわくします。
わたしの役は伊東美咲さんが演じます。ないよそんな役。
  • from 東山にしこ :
  • 2007/01/19 (00:00) :
  • Edit :
  • Res

不自然なセリフ

そっかー。あの役は東山さんがモデルだったんですね。ってだからないよそんな役。
山崎さんは「えぐりだしてナンボ」の人ですからねー。それはもう書くとなったら思う存分えぐりだすと思いますよ。ご愁傷様です。

そもそも山崎豊子の小説じたいがどれもこれも説明的なんですけど、小説はある程度説明調でもしょうがないとしても、生身の俳優にしゃべらせるセリフにはもう少し工夫があってもいいんじゃないかと思うんですよね。
なんかどの役者も大根に見えるような不自然なセリフばかりで…。
しかもナレーションまでついてるんで、説明のだめ押しって感じ。
朝ドラのさらに上をいく説明過多ぶりにちょっとひきました。
作家って、上流階級のことを書こうとするととたんに不自然になったりぎこちなくなったりしますよね。知らない世界だから緊張するんだろうか。

それより、関西が舞台なのに誰も関西弁を使ってませんね。
原作もそうなのか?
同じく山崎豊子原作の「女系家族」は大阪商人の船場言葉で書かれていて、それがなんともいえず非日常的な感覚をかもしだしていて迫力があったんですが、TV化されたら舞台が東京に移されていて、雰囲気まるつぶれでした。
「女系家族」という聞き慣れない言葉も、船場言葉で語られるから説得力があったのに。。。
  • from 伊万里@管理人 :
  • 2007/01/19 (19:08) :
  • Edit :
  • Res

上流階級は標準語

>それより、関西が舞台なのに誰も関西弁を使ってませんね。

うふふ。くると思いました。
関西の上流階級やインテリさんの多くは標準語なのですよ。東京弁じゃなくて、標準語です。
なんていうか、なまりのない標準語。東京にいる東京の人じゃなくて、東京にいる地方出身の人が使うような言葉です。
生活の場では、その標準語にスパイスのように、ときどき関西の語彙が混ざるかんじ。
とくに銀行家だったらそうでしょうね…。

それって結構意外な事実なんじゃないかな?
関西知ってる視聴者以外は「なんで関西弁じゃないんだ?」と思うでしょうね。

ときどき、ネイティブスピーカーと思しき俳優さんが関西弁で飛び込んできますね。
原作にも関西弁の関西人が出てきますが、神戸、大阪、阪神間、どこの出身の人ももれなく大阪弁なのがちょっと気持ち悪いっす。山崎さんは大阪の人なのでやっぱり大阪弁なんだろうなあ。

ところでわたしの祖父は、キムタクの会社(鉄屋)に一時期勤めていたことがわかりました。ひー。
何なんだわたしの普通なる一族は。そんなにドラマに出たいのか。
  • from 東山にしこ :
  • 2007/01/19 (22:24) :
  • Edit :
  • Res

Yahoo!掲示板では将軍が人気抜群

>お笑いや人情劇だけが関西ではない、もっといえば、大阪だけが関西じゃない、ということをあのドラマをとおして少しでも伝えられたらと思います。
>そういう面を期待したいので、出生の秘密とか不倫とか、よけいな枝葉はナシでいいのに、と思います。
>後半、話の重点がそっちに行ってしまったらつまらんなあ。

いや、原作の上巻(全3巻)読んだだけで結末わかっちまった。
キミの思い通りにはならんようだよ>自分。

それにしてもフランソワさんの「もっとリリーに似てる人出してよ」には爆笑いたしました…。
  • from 東山にしこ :
  • 2007/01/21 (22:34) :
  • Edit :
  • Res

顔が似てれば誰でもいいのか?>将軍

> 関西の上流階級やインテリさんの多くは標準語なのですよ。

つか、非上流も非インテリも隅から隅まで全員が標準語なんで、このドラマにその法則はあてはまるのかどうか微妙。
鶴瓶まで標準語しゃべってるし。。。
ギバちゃんだけ違う意味でなまってるのもさらにビミョー(笑)。

何語をしゃべるかどうかという問題以前に、この一族にセレブ感が感じられないのが私は不満です。
悪い意味で等身大というか、ちっとも華麗じゃないんだもん。何回も言うけど、存在感がセットと音楽に負けてる。
散々いろいろな役をやっていろいろなイメージがつきすぎた役者がゾロゾロ出てるからそう感じるのかもしれない(仲村トオルみたいにいつも通りで問題ない役もあるけどね・笑)。
そういう意味では、あまりTVに露出しない北大路とか原田美枝子は目新しいのでセレブに見えなくもない。

だからね、そういう雰囲気を醸し出せないなら、せめて「異国情緒」目的で関西弁しゃべってほしいなと思ったの。ナンチャッテでもいいから。
それなら、「適度な異質感」「私たちとは違う人たちなんだなーというそれらしさ」が得られて少しはさまになると思うんだけど。
まあ、関西の人から見たら「本当はこんなんじゃない」「インチキくさい」「へたくそ」とご不満でしょうが、どんなドラマをやっても関係者は現実と引き比べて「こんなの嘘だ」と不満をもつものなので、そこは我慢していただくしかないと…。

あと異質感という意味でいうと、鈴木京香が中途半端に上品なのがいまひとつ。
華麗なる一族から浮いてるという異質な空気感を出してほしいんだけど、ちゃんとなじんでるんだもん。
もうちょいくせのある女優さんにしたほうがよかったのでは?

関係ないけど、顔が似てる人が手たたいたから出てくるって……キミは鯉のくせに人間の顔を識別できるのか?>「将軍」
  • from 伊万里@管理人 :
  • 2007/01/21 (23:21) :
  • Edit :
  • Res

鉄平、魚を相談役にするのか?

わたしは「意地になって標準語をしゃべらせている」ことで、華麗族の異質性を出していると思ったのだが(ラクだからってのも大きいだろうね。撮影時間すげー短かそう)。
それには対比として、関西弁をしゃべる層が出てこないと意味がないということですな?

まあ、確かにできが悪くて物語にのめりこめないドラマで申し訳ないので。それぐらいサービスしてもいいか。
初回にはなんちゃっても含めて、けっこう関西弁出したんだけどなあ。
原作には味付け程度にしか関西弁が出てこないし、ドラマの半分は華麗族がしゃべってて、半分は東京のシーンなので、どこで関西弁を出すか難しいのですが、やってみます。←おまえが何をすると?
  • from 東山にしこ :
  • 2007/01/22 (21:13) :
  • Edit :
  • Res

将軍、レギュラー確定か?!

2回目は初回よりはましだったけどね。
北大路がずっとまばたきしないのでドライアイにならないか心配。見てるほうもまばたきしちゃいけないような気がしてくるよ。

ところで、次々号(2/7発売)の「TVステーション」で「演歌の女王」について書いてます。
よかったら皆さん、読んでくださいね。
  • from 伊万里@管理人 :
  • 2007/01/23 (23:31) :
  • Edit :
  • Res

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プロフィール

HN:
伊万里
性別:
女性
職業:
劇作家・ライター
趣味:
旅行 骨董 庭仕事

著作



「RE>PLAY〜一度は観たい不滅の定番」

Webサイトで連載していた演劇評をまとめて出版したものです。
「演劇って、興味なくはないけど何を選んだらいいのかわからなくて」………ビギナーが感じがちなそんな敷居の高さを取り払うために書きました。
数多い名作の中から「再演されたことのある作品」に絞り、 唐沢がお勧めの25本について熱く語りたおします。ビギナーからオタクまで、全種適用OK!

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